実用化研究室

更新日: 2021年10月19日
 

センター内に「実用化研究室」として専用スペースを確保することで,各種技術的支援をタイムリーかつ複合的に利用いただきやすくなります。ぜひ,研究開発・製品開発にご活用下さい。

1 利用条件

センター研究員による技術的支援を受けながら(または共同研究契約,受託研究契約等を締結して)実用化研究に取り組むにあたって,センター内にスペースが必要かつセンターの業務上及び管理上の支障がない場合にのみご利用いただけます。
利用は有料(20m2あたり250円/時間,開庁日の9~17時)です。別途,技術的支援に伴う手数料及び機器使用料等をいただきます。

~ 利用シーンのイメージ ~

  • センターの支援を受けながら実験等を行うにあたり,複数の機材等を組み合わせるスペースが必要
  • 短時間での原状復帰が困難なため,継続して使用できるスペースが必要
  • 環境的変化が結果に影響する等,技術的な理由から機器を設置できるスペースが必要

2 実施フロー

  1. 支援担当者との事前打ち合わせ
  2. 必要書類の提出 → 内容審査後,使用承認通知,施設等使用許可証をお渡しします
  3. 入居 ~ 支援実施 ~ 退居(原状復帰)
  4. お支払い → 納入通知書(退居後/長期の場合は1か月ごと)により納入してください

3 必要書類

それぞれの様式は,担当者から別途お知らせします。

  • 施設使用計画書(社印を押印)
  • 機器搬入届出書(社印を押印,機器の搬入がある場合のみ)
  • 施設等使用申請書(社印を押印,長期の場合は1か月ごと)
  • 施設等使用許可証(社印を押印,長期の場合は1か月ごと)
  • 研究員技術的支援依頼書(社印を押印,長期の場合は1か月ごと)
  • 後納申請書(社印を押印,長期の場合は1か月ごと)

お問い合わせ

宮城県産業技術総合センター 企画・事業推進部 基盤技術高度化支援班
TEL:022-377-8700
相談受付フォーム
E-mail: soudan-itim@pref.miyagi.lg.jp