よくあるご質問(FAQ)

更新日: 2023年10月3日
 
目次
  1. ご利用全般
  2. 手続・料金
  3. 研究開発
  4. 施設ガイド
  5. 自動車関連産業
  6. 製品設計・デザイン分野

ご利用全般

産業技術総合センターには,どのような機器がありますか。

  • 使用可能な機器については,機器使用料のページをご覧ください。各機器名をクリックすることで詳細が確認できます。その他の機器についてはお問い合わせください。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

施設・機器の利用時間は,どうなっていますか。

  • 原則,開庁日の午前9時から午後5時までです。 施設・機器によっては時間外の利用(料金は2割増)が可能な場合もありますので,御相談ください。詳細は業務内容のページを御確認ください。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

機器の空き状況を調べられますか。

施設・機器の使用に条件はありますか。

  • 施設等使用条件についてのページを御確認ください。また,機器ごとに技術的な使用制限もありますので,機器担当者に御確認ください。

機器を使用したいのですが,機器の操作方法を教えてもらえますか。

  • 機器担当者が機器研修を行います。所要時間は機器や内容によって異なります。なお,研修時間も機器使用料は発生し,研究員技術的支援手数料が加算されます。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

測定や試験の電子データを持ち帰りたいのですが可能ですか。

  • 機器や内容によって可能な場合もありますので,御相談ください。なお,USBメモリ等の持ち込みに制限がありますので,こちらのページを御確認ください。

持ち込み物のゴミや不要品を捨ててもらえますか。

  • お持ち帰りください。

手続・料金

技術相談料はかかりますか。

施設・機器の利用手順や使用料はどうなっていますか。

施設等使用申請書を持ってくるのを忘れましたが,施設や機器は使用できますか。

  • 条例の定めにより,事前に施設等使用申請書が提出されないと使用できません。なお,使用後には速やかに施設等使用報告書の提出をお願いします。
  • 施設機器開放事業

試験や分析の依頼手続きはどうなっていますか。

施設等使用申請書等について,どのように記載すればよいですか。

  • 申請書用紙ダウンロードのページに記入例があります。判断に迷う場合は機器担当者にお問い合わせください。なお,企業等の法人の場合には代表者印(丸印)又は社印(角印)をお願いします。

機器使用の見積書は発行できますか。

  • 見積書は発行しておりません。機器使用料のページで使用料単価と料金計算例を御確認ください。使う機器や所要時間がわからない場合は御相談ください。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

産業技術総合センターの使用料・手数料に消費税は含まれていますか。

  • 消費税相当額が含まれています。内税で処理してください。

施設・機器を使用した際の使用料の支払い方法は,どうなっていますか。

  • 必要額の宮城県収入証紙を申請書に貼付するか,納入通知書により納入してください。なお,その他の方法(現金,ペイジ,口座振替,クレジットカード,請求書,コンビニ払い等)は選択できません。

納入通知書で支払いたい場合はどうしたらよいですか。

  • 施設等使用申請書/試験等依頼書/研究員技術的支援依頼書とともに後納申請書を提出してください。 申請書用紙ダウンロードのページに記入例があります。

施設・機器を使用した後,納入通知書を受領しましたが,どこに納入すればよいですか。

  • 納入通知書の裏面に記載されている宮城県指定金融機関,宮城県指定代理金融機関及び宮城県収納代理金融機関(株式会社ゆうちょ銀行及び郵便局を除く)に納めてください。宮城県指定金融機関等は,宮城県公式ウェブサイトにも掲載してあります。

納入通知書に記載してある納入期限を過ぎてしまった場合,どうなりますか。

  • お手元の納入通知書により納入してください。期限までに納入が確認できない場合,督促状を送付します。また,県税外収入等延滞金条例に定めているとおり,延滞金が発生します。延滞金は,納入期限の翌日から納付の日までの日数により算出されます。延滞金が発生した場合は,改めて納入通知書を送付しますので,期限までに納入してください。

宮城県収入証紙はどこで買えばよいですか。

  • 宮城県収入証紙売りさばき所については,宮城県公式ウェブサイトで御確認ください。なお,産業技術総合センター内の一般社団法人宮城県計量協会でも購入いただけます。また,国の収入印紙と間違わないよう,購入の際には十分御注意ください。

領収書は発行できますか。

  • 納入通知書の支払い控えが領収書証を兼ねています。宮城県収入証紙の領収書は,収入証紙の購入機関から受領をお願いします。

適格請求書(インボイス)はいつ発行されますか?

  • 後納申請をされた場合は、納入通知書に同封します。利用日から1週間程度でお届けしますが、送付先住所や郵便事情により前後します。
  • 収入証紙の貼付による納付の場合は、申請書、依頼書等を提出した翌月に送付します。

納入通知書に適格請求書発行事業者登録番号の記載がありません。

  • 適格請求書は納入通知書とは別書類として発行し、納入通知書に同封します。納入通知書は銀行窓口でのお支払いの際に必要です。

現場代理人で依頼した場合の適格請求書の発行先はどうなりますか?

  • 適格請求書は法人に宛てて作成しますが、お届け先は依頼書に記載の住所となります。例えば、記載した住所が現場事務所の場合、適格請求書に記載する住所及びお届け先は現場事務所になります。

令和5年9月以前に利用した分の適格請求書を発行して欲しい。

  • 適格請求書は令和5年10月以降の利用分から発行となりますので、令和5年9月以前の利用分に対しては発行できません。

研究開発

産業技術総合センターと共同で競争的資金(外部資金)に応募できますか。

  • 応募したい内容について,電話又はE-Mailでお問い合わせください。技術分野ごとの担当部署が内容をお伺いし検討させていただきます。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

実験に使用する薬品等を提供してもらえますか。

  • 施設等の使用に伴う消耗品等は,原則,使用者において御用意願います。なお,薬品類の持ち込みには事前の許可が必要となりますので早めに御相談ください。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

施設ガイド

産業技術総合センターまでどのように行けばよいですか。

産業技術総合センター内の会議室,実験室の配置は,どうなっていますか。

食事できる場所はありますか。

  • 食事を提供する食堂はありません。飲食可能な休憩スペースとして事務棟2階昼食場(交流室)を御利用いただけます。昼食場には電子レンジ,電気ポットを用意してあります。ご自由にお使いください。

産業技術総合センターの駐車場は有料ですか。

  • 無料です。空いている駐車スペースにお停めください。

自動車関連産業

自動車部品の開発検討ができますか。

  • 産業技術総合センター所有の自動車部品を用いて,業界OBのコーディネータと検討が可能です。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

製品設計・デザイン分野

設計した製品について,試作前に品質検討できますか。

  • 活用方法の御紹介のページに,コンピュータシミュレーションを用いた検討事例を挙げております。産業技術総合センター所有のシミュレーションソフトでは,構造・伝熱・流体・電磁場・樹脂流動のような様々な問題を取り扱うことができます。まずは,お電話やメール,技術相談フォームより,御利用内容についてお気軽に御相談ください。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

思いついたアイデアを図面にできますか。

2次元図面を3次元データにできますか。

3次元データを基に,3Dプリンターで立体化できますか。

思いついたアイデアを元に,動作確認モデルを制作してその動作を検証できすか。

  • 機械的製品の場合,三次元CADシステムを用いて動作シミュレーションができる場合があります。それ以外の場合でも目的等によって簡易に実現できる場合がありますので,お問い合わせください。 光造形システムによる試作支援についてのページに詳細を記載しておりますので御確認ください。
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

光造形を依頼したら,どのくらいの費用・時間がかかりますか。

立体物を3Dスキャンして簡単にCADデータにできますか。

  • 技術上,計測したデータを簡単に変換はできませんが,変換を支援するソフトを用いて,変換作業をしていただくことは可能です。変換目的,対象物の要点,作業可能な時間数等によって,方法が異なりますので,お問い合わせください。
  • 3Dデジタイザ
  • 問合わせ先:電話 022-377-8700
  • Webサイトからの技術相談受付

個別の商品開発の相談に乗ってもらえるとは知らなかった。相談に乗ってもらえますか。

  • 個別商品の開発相談に対応しております。また,商品企画能力を育成するための研修も実施しておりますので,御活用ください。
  • 技術研修

売れる商品のアイデアを思いついたので,売る方法を教えてもらえますか。

  • 販路開拓支援事業等を行っている他の機関を御紹介したり,市場を見据えた商品企画能力を育成するための研修も実施しておりますので,御活用ください。
  • 技術研修

3Dプリンター(光造形システム及び熱溶解積層造形システム)で使える材料は何ですか。

その他のお問い合わせは,電話(022-377-8700)又はWebサイトからの技術相談から御連絡ください。