更新日: 2022年04月06日

複合環境試験用恒温恒湿槽

特徴

製品の任意温度下での耐振動性の評価

機種

エミック VC-102DAMYS(33S)P3TH/V

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料金

使用料金:

¥1,000円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

施設機器の利用制限

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説明

用途

  • 「JISC60068-2-53 環境試験方法-電気・電子-第2-53部:耐候性(温度・湿度)と動的(振動・衝撃)との複合試験及び指針」に定める複合環境試験
  • 振動試験装置と同時に使用

スペック・付属品等

  • 設定可能範囲 -40〜+200℃/30〜98%RH 複合環境試験時は加速度センサーの耐熱性の制限により温度上限150℃となります。
  • 温度・湿度変動幅 ±0.5℃/±3.0%RH
  • 温度分布精度 ±1.0℃(-40〜+100℃) ±2.0℃(+101〜+200℃)
  • 湿度分布精度 ±5%RH
  • 昇温時間 +20〜+160℃ 90 分以内(負荷:アルミニウム50 kg)
  • 降温時間 +20〜-40℃ 60 分以内(負荷:アルミニウム50 kg)
  • 内寸法 W1000×H1000×D1000 mm
    • 複合環境試験時の実効高さ:800mm(垂直補助振動台使用時。)
  • 通線口 背面に直径50 mmの通線口が3つあり,制御線/電源線などを通すことができます。
  • 供試品の通電時には異常時の自動電源遮断が可能な安全装置をご用意いただきます。
  • より詳細な情報⇒「複合環境試験装置の御案内」(WEB)

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