更新日: 2024年04月02日

伝導EMC試験システム

特徴

電子機器から発生する伝導性電磁ノイズの測定,及び電子機器の伝導性電磁ノイズに対する耐性試験が可能。

機種

[伝導エミッション測定]
(株)東陽テクニカ
EP10/CE-AJ(測定ソフトウェア) 他
[伝導イミュニティ試験]
(株)テクノサイエンスジャパン(TSJ)
TEPTO-CS(試験ソフトウェア) 他

伝導EMC試験システム

料金

使用料金:

¥2,000円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

本設備にはJKAの補助金が使われています。

JKA

施設機器の利用制限

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説明

用途

  • 伝導エミッション測定(CISPR 11 / 15 / 32,VCCI 他)
  • 伝導イミュニティ試験(IEC 61000-4-6 他)

スペック・付属品等

  • 伝導エミッション測定
    ・電源ポート測定用AMN(LISN):単相 / 三相230 V,25 Aまで
    ・通信ポート測定用AAN(ISN):UTP(Cat.5,Cat.6),STP
  • 伝導イミュニティ試験
    ・印加電圧:最大10 V
    ・CDN:電源線(2線 / 3線 / 4線),同軸線,UTP
    ・EMクランプによる印加が可能
  • 詳細仕様
  • パンフレット

JKA補助

  • 伝導エミッション測定システム:令和3年度 公益財団法人JKA 補助
  • 伝導イミュニティ試験システム:令和元年度 公益財団法人JKA 補助

関連機器

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