更新日: 2024年04月01日

ガラスビード作製装置

特徴

WDXRF用のガラス固化試料の作製装置

機種

(株)リガク

卓上ガラスビード作製装置

2018年度購入

カテゴリー:

料金

使用料金:

¥1,400円(1時間あたり)

研究員による支援 3,900円/時
操作法説明 3,900円/時
時間外の機器利用料は2割増となります。

施設機器の利用制限

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説明

用途

  • 試料をガラスと一緒に溶融・固化させ、WDXRF用のガラスビード試料を作製できます。
  • この試料による測定には、下記のような利点があります。○少量(0.4g程度)の試料で分析できる○粒度・元素間干渉の影響を除去し、高精度な分析が可能になる

スペック・付属品等

  • 試料作製温度:約1200℃
  • 加熱方式:高周波誘導加熱

試料について

試料には下記制約があります。詳しくは職員にご相談ください。

  • 炭素・硫黄を含まないこと
  • 純金属を含まないこと(酸化物であれば可)
  • ガラス溶融温度(約1,200℃)未満で揮発する成分の分析は不可

本装置は、平成30年度日本自転車振興会(現:公益財団法人JKA)補助事業の補助を受けて購入したものです。

競輪(JKA)ロゴ

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