デジタル製造先進セミナー ~ 世界・日本・地方のデジタルエンジニアリング・3Dプリンティング事例 ~


イベント詳細


現在、3Dプリンティング技術(Additive Manufacturing [AM])、AI、ソフトウェア、製品設計手法、製造技術などが分野を超えてかつて無いスピードで進化しています。
本セミナーでは、世界や国内、または地域からデジタルと3Dプリンティングを活用した事業に関わられている方々に多くご登壇いただき、デジタル製造技術の最先端の情報を広く深くお伝えいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

講師

プログラム

13:30~13:40 開始、開催挨拶、連絡等(アンケートシステム説明)

13:40~14:40 講演1(基調講演) グローバルな視点からのAM動向

「世界のAMは、どこまで進化しているのか! ~AM産業の現状から近未来のビジネストレンドまで~」

アディティブジャパン株式会社 代表取締役社長 トーマス・パン様

1980年代に産声を上げたこのAM産業にとって、直近の10年間は、その実力が試される時期であった。2013年のオバマ大統領の一般教書演説なども含めた期待から投資家の過熱、コロナ渦やサプライチェーンの寸断から世界規模の紛争などを経て、この産業はどのように進化してきたのだろうか?そして、これからどのように進化するのだろうか?本講演では、2025年の現時点における世界のAM産業の状況から、近未来のAMビジネスのトレンドについて、技術・プロセス・素材、ビジネスモデル、及びプレーヤーの観点を含めて解説する。

14:40~15:10  講演2   国内マーケットの視点から

「AMポータルサイトから読む国内AM市場動向」

イントリックス株式会社ShareLab事業部
事業開発ディレクター 丸岡浩幸様

15:10~15:20  休憩

15:20~15:50 講演3   地域企業のAM戦略

「金属3Dプリンタを利用する、製造業のゲームチェンジ」

伊福精密(株) 代表取締役 伊福元彦様

15:50~16:20 講演4   宮城から世界へ発信するAM企業

「高解像度製造技術と持続可能な社会に向けた応用」

3D Architech合同会社 CEO/Founder 成田海様

16:20~16:40 講演5   地域企業と連携したデジタルエンジニアリングの取り組み

「AM産業の国内先進地宮城県の活動」

 宮城県産業技術総合センター(みやぎデジタルエンジニアリングセンター) 伊藤利憲

16:40~17:15 質疑応答

「インタラクティブQAタイム」

講師と会場の皆様と一緒に、質疑応答や意見交換を行います。

終了後、講師の方全員ご参加の懇親会を同会場にて開催いたします。

会場

CROSS B PLUS (宮城県仙台市青葉区大町1丁目1-30 新仙台ビルディング1階)
https://cross-b-plus.com/event/

参加費

セミナー参加費: 無料

懇親会参加費: 6,000円(予定)

懇親会についてお願い

懇親会の申込状況により、近隣の会場に変更になる場合があります。会場変更に伴い、参加費も若干変更となる場合があります。ご了承下さい。
懇親会のお申し込みは早めに受付を終了する場合があります。

お申し込み方法

こちらのフォームから、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

主催

宮城県産業技術総合センター

お問い合わせ先

宮城県産業技術総合センター 企画・事業推進部 商品開発支援班
TEL:022-377-8700
相談受付フォーム
E-mail: miyagi-de@pref.miyagi.lg.jp