※3月8日 定員に達したため、募集終了しました。
※申込先(mest@mit.pref.miyagi.jp)宛のメールが1月25日(木)以降、受信できない状況にありました。
申し込み後、申込受付のメールが届いていない方は、お問い合わせください。
概要
IoT機器をはじめ、インターネットに接続している機器では、法・制度への対応やセキュリティのアップデートなど機器の安全性に関わるソフトウェアの更新が求められます。
また、機能追加・不具合の改修など、ネットワーク接続を生かした品質向上のためのアップデートなども必要となります。
OTA(Over The Air)技術を用いて、遠隔からのソフトウェアアップデートを実現することで、これらの要求に迅速に対応できるようになります。ネットワーク経由でアップデートを行うため、機器の場所に関係なくソフトウェアを更新することができ、人手やコストを削減できます。
製品のIoT化を進める上で、OTAは非常に重要な機能となります。
本セミナーでは、開発支援ツールにより簡単にOTAを実現する方法を解説し、ハンズオンで開発の流れを体験いただけます。
これまで技術的なハードルの高さからOTAの導入を躊躇していた方は、ぜひ、ご参加ください。
実施要領
- 日 時:令和6年3月22日(金) 13:30~17:00(13:00受付開始)
- 講 師:濱田 正一 氏(ルネサスエレクトロニクス株式会社)
- 会 場:宮城県産業技術総合センター(交通案内)
- 定 員:10名
- 受講料:無料(事前申込制)
- 主 催:宮城県産業技術総合センター
- 目 的:
- ネットワークを経由したファームウェアのアップデート方法を学習する。
- 前提知識:
- マイコンについての基礎的な理解
- Cプログラミングの知識
- 対象者:組込みシステム開発者の方(社会人)
- 申込締切:令和6年3月15日(金)(必着)
プログラム
- OTA(Over The Air)とは?
- OTAに必要なマイコンの機能について
- クラウドサービスAWSとリアルタイムOS FreeRTOSについて
- セキュリティ対策について
- 統合開発環境e2studioと開発支援ツールQE for OTAについて
- ハンズオン
お申し込み
※3月8日 定員に達したため、募集終了しました。
下記の項目をご記入の上,電子メールにてお申し込みください。(こちらをクリックするとメールソフトが起動します。)
- 宛先:imai-ka648@pref.miyagi.lg.jp
- 件名:OTAセミナー申し込み
- 本文:
- 企業名:
- 部署名:
- 役職:
- 氏名:
- フリガナ:
- メールアドレス:
- 電話番号:
- 今後,同様の研修/セミナーのご案内を希望されますか?:
- 希望する/希望しない
- 講師への質問:
- 申込締切:令和6年3月15日(金)(必着)
※セミナー内容の質の向上を目的として、セミナー終了後に受講者の上司の方にアンケートへの御協力をお願いする場合がございます。
申込み先及び問合せ先
〒981-3206 仙台市泉区明通2丁目2番地
宮城県産業技術総合センター 機械電子情報技術部 電子応用技術開発班 担当:今井
TEL:022-377-8700 FAX:022-377-8712
電子メール:mest@mit.pref.miyagi.jp
宮城県産業技術総合センター 機械電子情報技術部 電子応用技術開発班 担当:今井
TEL:022-377-8700 FAX:022-377-8712
電子メール:mest@mit.pref.miyagi.jp