概要
スマートフォンやパソコン・カーナビなどのアプリ操作画面や,スクリーン・道路・建造物などに映し出される案内・表示画像は,操作性や,全体の調和・美しさなどにより他の事業者との差別化を図ることができます。しかしながら,それらの画像は意匠権として登録できませんでしたが,令和元年度改正により意匠の保護対象が拡充し,登録が可能となりました。そこで,本セミナーは,令和元年度改正により保護対象となった画像の意匠の,他者の権利の確認方法,並びにその他の知的財産権法(不正競争防止法・商標法など)との関係について,最新の実例を用いて解説します。皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
- 知的財産権の概要
- 令和元年度意匠法改正(画像意匠)について
- デザイン保護の実例
- 令和元年度改正における画像の意匠の保護
- 他者の意匠の調べ方
- その他知的財産法との関係について
講師
特許業務法人 三枝国際特許事務所 弁理士 羽鳥 慎也 氏
お申し込み
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申し込みにあたり
- 受講用機器(例:タブレット・パソコン等)は、受講者の皆様側でご用意下さい。
- オンラインセミナー配信システム「Zoom」を使ってライブ配信します。
- Zoomの利用に必要な環境・要件等はZoomのサイトをご覧ください。
- 受講者は,有償ライセンスは不要です。
- 接続方法に関する個別対応はいたしかねますので,各自ご準備をお願いいたします。
- 本セミナーの録音・録画は禁止致します。