説明
用途
- 「JISC60068-2-53 環境試験方法-電気・電子-第2-53部:耐候性(温度・湿度)と動的(振動・衝撃)との複合試験及び指針」に定める複合環境試験
- 振動試験装置と同時に使用
スペック・付属品等
- 設定可能範囲 -40〜+200℃/30〜98%RH 複合環境試験時は加速度センサーの耐熱性の制限により温度上限150℃となります。
- 温度・湿度変動幅 ±0.5℃/±3.0%RH
- 温度分布精度 ±1.0℃(-40〜+100℃) ±2.0℃(+101〜+200℃)
- 湿度分布精度 ±5%RH
- 昇温時間 +20〜+160℃ 90 分以内(負荷:アルミニウム50 kg)
- 降温時間 +20〜-40℃ 60 分以内(負荷:アルミニウム50 kg)
- 内寸法 W1000×H1000×D1000 mm
- 複合環境試験時の実効高さ:800mm(垂直補助振動台使用時。)
- 通線口 背面に直径50 mmの通線口が3つあり,制御線/電源線などを通すことができます。
- 供試品の通電時には異常時の自動電源遮断が可能な安全装置をご用意いただきます。
- より詳細な情報⇒「複合環境試験装置の御案内」(WEB)