概要
マーケティング結果を自社の事業に落とし込むためには「市場規模の把握」「自社の商品サービス」「提供価値」をより明確にする必要があります。今回はそんなビジネススキームを把握できる手法と事例紹介と共に、実際にツールを使ったワークショップで実践的な進め方が学べます。
日時
令和 6年 9月13日(金) 13:00~17:00
内容
(1)商品企画フェーズの説明と分析ツールについて
(2)商品企画の事業性を整理するためのツールについて
・TOM/SOM/SAM :対象市場の大きさ
・ビジネスプラン :収益構造の具体化
・リーンキャンパス :ビジネスモデル検証 など
・自動車用品開発における事例紹介
(3)ワークショップ(ピクトグラム、リーンキャンパスの作成)
実際にツールを使って具体的な使い方のイメージを体験していただきます。
講師
宮城県自動車産業振興アドバイザー(元株式会社デンソー 統合システム開発部 ) 細江 克治
参加費
無 料
定員
10名(原則先着順)
対象
製造業の新規事業・新商品開発、企画担当者の方
自動車産業参入・取引拡大を目指している企業の方
会場
宮城県産業技術総合センター 中研修室
(仙台市泉区明通二丁目2番地)
申込期限
令和 6年 9月 9日(月)
お申し込み
下記のお申込みフォームから必要事項を入力の上、お申し込み下さい。
主催・共催
主催:宮城県産業技術総合センター、みやぎ自動車産業振興協議会
お問い合わせ
宮城県産業技術総合センター 自動車産業支援部 産業育成支援班
TEL:022-377-8700
相談受付フォーム
E-mail: itim-c@pref.miyagi.lg.jp