説明
CT撮影事例
CT技術レポート
技術コラム_貝のCT 撮影いろいろ
用途
非破壊検査
電子デバイス、アルミダイカスト、樹脂等の内部構造観察
アルミダイカスト等の内部構造を非破壊で画像化
X線透過能力アルミニウム:約100mm(材質により異なります)
スペック・付属品等
- 線管電圧:20~225 kV(連続可変)(最大出力50W内で調整可能)
- X線管電流:0~600μA(連続可変) (最大出力50W内で調整可能)
- 最大出力:50 W
- 焦点寸法:最小4μm
- 空間分解能
- 最大倍率(150倍時):4μm
- 最小倍率(1.38倍時):92μm
- 搭載可能検体サイズ:Φ300 mm×H300 mm
- CT_撮影試料について
- 搭載可能検体重量:10 kg
- X線検出器:270万画素デジタルフラットパネル
- 有効入力面視野:235 mm(H)×186 mm(V)
- 取得したボクセルデータの解析が可能(欠陥解析など)
- 解析ソフト: ボリュームグラフィックス(株) VGStudio MAX2.2
【注意事項】
ご利用申し込みは実施日の3日前まで可能です。
解析ソフトのみの利用でも機器使用料金を申し受けますので,予めご了承ください。
同一のお客様による利用については一週間に16時間までに制限しています。
カラ予約を避ける観点からも,お客様のご都合による急なキャンセルの場合には未使用であっても料金を請求いたしますので,この点についても予めご了承願います。
【その他の料金】
- 研究員による支援 3,900 円 / 時
- 操作法説明: 3,900円(1時間)
- 観察条件等解析の支援
- 欠陥解析、設計値/実測値比較等
- 依頼試験:X線CT検査10,600円/1件