説明
用途
- 食品等の香気成分の多検体自動分析
スペック・付属品等
- プリロッド付金属製四重極ロッド
- イオン化法:EI
- 質量測定範囲:1.5〜1090
- 標準条件でのGCカラム:WAX系 60 m X 0.32 mm i.d. X 0.5μm
- NISTデータベースによるシミラリティ検索機能
- スキャン/SIM同時測定機能
- 試料注入法:スプリット・スプリットレス・加熱脱着
- 試料導入法:液体試料、ヘッドスペース、SPME
- オートサンプラー付属
- クライオフォーカス搭載
更新日: 2023年03月14日
食品等の香気成分を分離・同定します。分離成分のにおいを嗅げるスニッフイングポートを装備。オートサンプラーは液体注入、ヘッドスペース、SPME、加熱脱着に対応しています。
GC-MS本体
:GCMS-QP2020 NX (島津製作所)
オートサンプラー
:AOC-6000 Plus (島津製作所)
多機能注入口
:OPTIC-4 SC (島津製作所)
スニッフィングポート
:OP275 Pro II (ジーエルサイエンス)
¥2,000円(1時間あたり)
研究員による支援 3,900円/時 操作法説明 3,900円/時 時間外の機器利用料は2割増となります。 |